就業準備プログラム
本プロラムでは、就業準備期間を
「社会で活躍するためのポテンシャルを引き出す機会」
として位置づけます。
- 「就活」は、学生にとって「社会人力」形成のための絶好の機会である。
- 大学は、あくまで学生が専攻を通じて論理的思考の訓練を行う場である。
- 一方で、短期決戦の就活には一定のスキル(心がまえと、やるべきこと)が必要なことも確かである。
- したがって、正科とは別に社会現場経験の豊富な人材による“社会人力修得機会” の場を設定する。
就職活動
1.就活の位置づけは
- 「内定」はゴールではなく通過点
- 「なりたい自分」に向かうための通過点
- 社会人として通用する人間になるために
就活がある
2.就活では
- 大学で身につけた基礎力をいかす
- 社会人として通用する人間力をアピール
する - ポテンシャルを引き出す絶好機と考える
就活訓練の必要性
1.就活の位置づけは
- 就活は短期決戦 ・「何を」「どのように」「どんなスケジュールで」は、一人では難しい
- 合理的な一定の訓練は不可避
・例えば、ESの書き方や面接での自己表現の仕方 - ポテンシャルを引き出すための訓練の場が必要
・どの学生も、社会人としての基礎能力を持っている
・だが、それに気づき表現するには、豊富な社会経験者によるファシリテートが有効である
2.大学は学問を通じて基礎力をつけさせ、 就職準備は“受益者負担”で機会を提供する
3.本プログラム最大の特徴「講師陣のキャリア」
- 実業界で人材育成に携わった一部上場
・大手有数企業出身講師を配置
・学生のファシリテーターとしてのパフォーマンスを発揮できる人材群
(2015年4月現在 72名)
プログラム概要
1.ガイダンス
- 就活の基本姿勢(1コマ)
- SPIおよびアセスメント受検(2コマ)
2.自己分析&エントリーシート講座
- 「自分と向き合う」(3コマ)
- 「自分をブラッシュアップする」(3コマ)
3.面接演習
- 「グループ面接を勝ち抜く」(3コマ)
- 「個人面接ロープレで自信をつける」(3コマ)
4.SPI実践講座
- 言語・非言語(2コマ×5日間=10コマ)
5.マンツーマン・エントリーシート塾
- 担当講師によるエントリーシート添削指導
※費用は学生(ご父兄)に負担いただきます
※4カ月を標準コースとします