初年次教育|個人と組織の課題解決のためにー「NKSソリューション・プログラム」

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初年次教育

プログラム名 「導入教育」プログラム
ねらい 新入学1年次生を対象に、高校生と大学生の違いを認識させ「早期に前向きな意識形成を図り、意欲的に大学生活に臨む姿勢を作る」ためのプログラム。 特に「不本意入学というネガティブ意識を早期に払拭させたい」ケースに有効で、成果をあげています。”オリエンテーション合宿に変わる手法”として、オリエンテーション時期の集中研修という形で活用されています。「アクティブラーニング」型授業です。
学修成果目標
  • (1)前に踏み出す力 (アクション)
     1.主体性 2.働きかけ力 3.実行力 
  • (2)目的意識の醸成(前向きに、かつ目的意識を持って大学生活に臨む基本意識形成)
  • (3)フレンドシップ及び基本的な対人関係スキルが身についた
  • カリキュラム構成について

    カリキュラム内容・回数共に、大学様のニーズ・課題に併せてカスタマイズ構成致します。カリキュラム例については、お問い合わせください。

    ジョイント型実施について 「大学教員とテーマにより担当回を分担する」ジョイント型も可能です。また「初年次ゼミ等の中での活用をジョイント型で行う」ことも可能です。
    プログラム名 「アクティブラーニング&スタディスキル形成」プログラム
    ねらい 大学4年間を継続学修していけるための「基礎的学修技術」を指導し、大学生力を醸成するプログラムです。従来型の“図書館の使い方、情報活用の仕方、レポートの書き方”といった内容に止まらず、「学び取るために必要な、理解力、論理力、質問力、構成力、記述力」といった、根幹から技術までを丁寧に指導致します。また、今後重視される「アクティブラーニング型の学び」に対応できる基礎を形成します。入試形態の多様化や全入化によって顕著になりはじめている「授業についていけない学生が増加している」ケースに有効で、成果をあげています。「アクティブラーニング」型授業です。
    学修成果目標
    • (1)学ぶ意欲・目的が明確になった
    • (2)学ぶ技術が修得でき、アクティブラーニングの基礎が身につき向上した
    • (3)「分かる・できる」ことの嬉しさ、楽しさ、成功体験意識、向上感覚を体感した
    カリキュラム構成について

    カリキュラム内容・回数共に、大学様のニーズ・課題に併せてカスタマイズ構成致します。カリキュラム例については、お問い合わせください。

    ジョイント型実施について 「大学教員とテーマにより担当回を分担する」ジョイント型も可能です。また「初年次ゼミ等の中での活用をジョイント型で行う」ことも可能です。
    プログラム名 「ポジティブ思考形成」プログラム
    ねらい 充足した大学生活を送るためにも、社会人として成長していくためにも、生きる力を高めるためにも、その根幹となるものが「ポジティブ性、自己効力感」です。ともすればネガティブ傾向が露見される学生時期にこそ、ポジティブ思考の重要性を学び、自己効力感を持ったポジティブな自分になるための「セルフ・コントロール力」を身につける必要があります。当該プログラムは「大学4年間での成長度合いは、自己効力感の有無が大きく左右する。充足した大学生活を送るにはポジティブな意識形成が必須である」と位置づけ、意識の「低位、中位、高位」各学生層に成果を挙げるべくカリキュラムを構成し指導致します。 「自己効力感が低い、大学生活への取り組み意欲が弱いので手を打ちたい」というケースに有効で、成果をあげています。「アクティブラーニング」型授業です。
    学修成果目標
    • (1)ポジティブ思考を理解し、ポジティブな捉え方ができてきた
    • (2)前向きに自分を励ます自己コントロール力が身についてきた
    • (3)自己肯定できてきた、自信・自己への期待感を持ててきた
    カリキュラム構成について

    カリキュラム内容・回数共に、大学様のニーズ・課題に併せてカスタマイズ構成致します。カリキュラム例については、お問い合わせください。

    ジョイント型実施について 「大学教員とテーマにより担当回を分担する」ジョイント型も可能です。また「初年次ゼミ等の中での活用をジョイント型で行う」ことも可能です。
    プログラム名 「対人関係スキル形成」プログラム
    ねらい 大学生として、また社会人として、円滑な人間関係を築いていくための力を形成・向上させるプログラムです。自己表現力、コミュニケーション力、リーダーシップとメンバーシップ、といった要素も扱い、対人関係に必要な根幹を指導致します。「友人作りができない、自分の居場所が作れない学生が増加している」ケースに有効で、成果をあげています。「アクティブラーニング」型授業です。
    学修成果目標
    • (1)コミュニケーションの障害要因を理解し、苦手意識が軽減した
    • (2)人間関係作りの基本用件を理解し、積極的・前向きに人間関係が作れるようになった
    • (3)自己表現の力が高まり、コミュニケーションがスムーズになった
    • (4)就職活動期の「対人関係・面接スキルの向上」に役立った
    カリキュラム構成について

    カリキュラム内容・回数共に、大学様のニーズ・課題に併せてカスタマイズ構成致します。カリキュラム例については、お問い合わせください。

    ジョイント型実施について 「大学教員とテーマにより担当回を分担する」ジョイント型も可能です。また「初年次ゼミ等の中での活用をジョイント型で行う」ことも可能です。
    プログラム名 「ストレス・マネジメント力形成」プログラム
    ねらい ストレスを抱えている学生が多い、ストレスに弱い学生が増えた・・・近年の大学生事情として俄かにクローズアップされてきた問題事項です。このようなストレスが原因で、人間関係が作れない、居場所が作れない、学習に取り組めない、継続的大学生活がおくれない、更には、引きこもりや留年・退学といった事象にまで発展することも少なくありません。そのため「学生一人ひとりに、ストレスを自己マネジメントできる力」を身につけさせることが、大きな教育課題ともなっています。当該プログラムは、大学~社会人生活を通して活かすことのできる「ストレス・マネジメントの力」を育むことを目的にしています。また、退学者の抑止・軽減にも効果をあげています。「アクティブラーニング」型授業です。
    学修成果目標
    • (1)ストレスについての正しい理解を持てた
    • (2)ストレスについての正しい対処の仕方が理解できた
    • (3)ストレス・マネジメントの手法を理解できた
    • (4)ストレスへの不安が軽減できた
    カリキュラム構成について

    カリキュラム内容・回数共に、大学様のニーズ・課題に併せてカスタマイズ構成致します。カリキュラム例については、お問い合わせください。

    ジョイント型実施について 「大学教員とテーマにより担当回を分担する」ジョイント型も可能です。また「初年次ゼミ、各種ゼミ等の中での活用をジョイント型で行う」ことも可能です。