基礎力教育|個人と組織の課題解決のためにー「NKSソリューション・プログラム」

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基礎力教育

プログラム名 「言語・数的基礎力向上」プログラム
ねらい 大学の学修には、基礎的な日本語運用力と数的運用力が必要です。工学・理学や経済学の学修はもとより、一般教養科目や日常的な社会事象を読み解く上にも「基礎的な日本語・文章や数的要素の理解力」が求められます。さらにそれは、社会に出れば尚更のこととなります。また、就職活動時には筆記試験等(SPI試験/言語・非言語の試験)でそれらの基礎力は問われます。当該プログラムは、大学生として、社会人としての基礎力となる「言語・数的基礎力」を指導・育成していくカリキュラムです。
学修成果目標
  • ・基礎的な日本語の文法要素が理解できた
  • ・数的要素の基礎が身についた
  • ・SPI試験等への基礎勉強になった
カリキュラム構成について カリキュラム内容・回数共に、大学様のニーズ・課題に併せてカスタマイズ構成致します。カリキュラム例については、お問い合わせください。
ジョイント型実施について 基礎力育成ですので、「初年次教育」「低学年次のキャリア教育」等とのジョイント活用も可能です。
プログラム名 「読解力・文章力向上」プログラム
ねらい 大学生の文章力低下が懸念されていますが、単に「書けない、文章が幼稚」ということでなく、「主題・文意がつかめない」というところに起因した問題でもあります。当該プログラムは、大学生として、社会人として、必須となる「読む・書く」基本的な力を育成していくカリキュラムです。日常的な文章、大学で頻出する文章(レポート等)、新聞、書籍等、学生に身近で興味を持つ題材を使って、「主題のつかみ方、整理の仕方、構築の仕方、文章作法」等々を指導していきます。「アクティブラーニング」型授業です。
学修成果目標
  • ・文意がつかめるようになった
  • ・整理の仕方ができるようになった
  • ・文章の構成ができるようになった
  • ・考え、意見が伝わるようになった
  • ・基本的な文章作法が使えるようになった
カリキュラム構成について カリキュラム内容・回数共に、大学様のニーズ・課題に併せてカスタマイズ構成致します。カリキュラム例については、お問い合わせください。
ジョイント型実施について 「大学教員とテーマにより担当回を分担する」ジョイント型も可能です。また「初年次ゼミ、各種ゼミ等の中での活用をジョイント型で行う」ことも可能です。