事例紹介 大手コンピュータ会社 従業員数:約1万人 目的 1.リーダーシップのベースとなる考え方を理解する。 2.自分のリーダーシップのスタイルを知る。 3.基本となるリーダーシップのスキルを身につける。 4.職場の状況(同僚・後輩・部下、新入社員がいれば新入社員の業務、職務遂行能力)に対応した応用スキルを習得する。 5.リーダシップの効果的、実践的な発揮手法について学ぶ。 プログラム 主任・係長研修(リーダーシップ 1日コース) 内容 □リーダシップの基本的な理解 □リーダシップの要素とスタイル □事例研究「プロジェクトマネージャーと新入・若手社員」 □あなたの組織を活性化する □リーダーに求められる能力 □優れたリーダーの条件 成果 リーダーとしてどのように振舞うべきか、明確に分かる構成となっており、受講者が理解しやすい内容になっていた。 導入部分でも、自己分析があり、講義の内容と自分の現状をマッチさせることで、全体像が明確になった。 リーダーという言葉の意味や役割、あるべき姿やとるべき行動について、体系的に学ぶことができた。 感覚的なものとしてリーダーシップはとらえがちなところもあるが、、リードスタイルプロファイルと言う考え方を通して、スキルであり、ノウハウを取得すれば、誰でも実践できることが理解できた。 さらに、リーダーの行動分析を行うことによって、新入社員を含めた部下、同僚のポジショニングと接し方を明確にすることができた。 実習、ロールレイングを通じて、多くの気づきがあり、職場で実践できるものが多く得られた。