事例紹介 空調機、化学品大手メーカー 従業員数:約6万人 目的 1.学生から社会人への意識改革(当社独自のNPDプログラムの考え方) 2.基本的なビジネスマナーの修得 3.職場におけるコミュニケーションおよびルール等の理解 4.成長のための目的達成と成長のための動機づけ実施 5.グループ各社の交流を通じた意識改革 プログラム 新入社員マナー研修(2日コース) 内容 □社会人(新入社員)としての心構え(NPDプログラムの考え方) □ビジネスマナー演習ー基本編― □新入社員として行うべき上司・同僚とのスムースなコミュニケーション □「報告」「連絡」「相談」の仕方 □ビジネスマナー演習ー実践編― □社会人(新入社員)としてビジネスに対する基本的な取組み(含むコンプライアンス) □理解度促進演習(新入社員ビジネスマナー重要ポイントレビュー) □ビジネス文書の書き方、Eメールの書き方 □今後の成長を目指して 成果 新入社員として、必要なことが2日間に凝縮されていて総合的、実践的に学ぶことができた。 新入社員として大切なことは、目標を持つこと、くじけないこと、その心構えが大切であることが理解できた。 目標の立て方など、分かりやすく、新入社員として、社会人として、今後に活かせる内容になっていた。 電話でのアポイントメントから面会、名刺の渡し方など、座って行う学習ばかりではなく体を使ってマスターするものだった。 経験豊かな講師が、自身の新入社員時代の体験談を例に説明したり、受講者(新入社員)に考えさせるような実習のやり方は、有益だった。とりわけ、演習の発表後、講師が、一人一人、1グループごとに、細かく説明を加えていった点は、新入社員への訴求力を高めていた。 総じて、新入社員全員が意欲的にグループで学習等参加でき、グループとしての一体感も醸成することができた。